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資格費用は会社が全額サポート!未経験から「一生モノ」のスキルを手に入れる中栄の教育体制
vol.008
普段、みなさんが高速道路を利用する際に見かける、清掃車をはじめとした作業用車両。それらに乗り、路面環境の整備や雪氷対策、事故復旧などを幅広く担うのが、私たち株式会社中栄の仕事です。
高速道路という特殊な環境で安全に作業を行うためには、専門的な知識と資格が不可欠です。
「資格が必要なんて難しそう…」と感じるかもしれませんが、ご安心ください。中栄では未経験から一生モノの資格を取得し、プロフェッショナルへ成長できる手厚いサポート体制を整えています。
この記事では、入社後にどのような流れで資格を取得し、現場で活かしていくのか、リアルなエピソードを交えてご紹介します。
全ての作業の根幹にあるのは専門的な資格
高速道路という特殊な環境で作業を行う以上、何の仕事をするにしても資格が必要です。
例えば、清掃作業ひとつをとっても、路面清掃車を運転するには大型自動車免許が欠かせません。また、本線脇の斜面にある排水溝を清掃する前段階として周囲の草を刈りますが、その際に使用する草刈機を扱うには「刈払機取扱作業者安全衛生教育」を受ける必要があります。

さらに、土砂や落ち葉を拾うためにショベルカーを動かすなら「車両系建設機械運転技能講習」の修了が求められます。
植栽作業では、通行や視認の妨げになる(またはおそれのある)高い位置の樹の枝などを切るために高所作業車を使用します。その際、作業床の高さによって特別教育や技能講習といった段階的な資格が求められ、さらに、一定の高さ以上で作業をする場合には作業員の命を守るフルハーネス型墜落制止用器具の特別教育も必要です。
このほかにも、使用する工具や機材、業務内容に応じて、多岐にわたる知識が関わってきます。
ひとつの現場でも複数の資格が必要になる
一つ一つの仕事は単純に見えたとしても、それぞれの業務で必要な資格が異なるため、一つの現場で複数の資格が必要になることがあります。
例えば、冬場の交通事故予防として行う凍結防止剤の散布作業は、道路に出る準備の段階から資格が求められます。倉庫には凍結防止剤として使われる塩が1袋あたり1トンの重さで保管されており、巨大な袋をクレーンでつり上げて散布用の車両に積み込む作業だけでも、複数の専門的な技術が求められるのです。

クレーンそのものを操作する技術はもちろんのこと、クレーンの先端のフックに塩の袋を引っ掛けるためには玉掛け作業の資格が欠かせません。さらに重量物である袋が崩れてこないように倉庫内に安全に積み上げるため、「はい作業主任者」を現場に必ず配置する決まりになっています。
仮に現場に作業員が複数いたとしても、全員がクレーンの資格しか持っていなければ玉掛けができず荷物を持ち上げることはできません。それぞれの作業に応じた適切な技術を持つ人間が適切な場所に配置されて初めて仕事が成立するのです。
トラックにクレーンがついている移動式クレーンを例にとっても、つり上げる荷物の重さによって必要な教育水準が変わります。1トン未満であれば特別教育で済みますが、1トン以上5トン未満になると技能講習に切り替わり、より危険度の高い作業になるにつれて求められる知識のレベルも高くなっていく仕組みです。

未経験から専門的な知識を持つプロフェッショナルへ
「専門資格が必要な仕事」と聞くと、難しく感じるかもしれません。しかし、現在活躍している社員の多くも最初は知識ゼロの状態からスタートしました。
入社後は、まず現場の流れや先輩たちの動きを学ぶことから始まります。草刈りの現場では、無資格のうちは機械を扱うことはできません。代わりとして、先輩が草を刈る前に斜面に落ちている石や空き缶を拾う大切な役割を担います。
高速で回転する刃が石を弾いてしまえば、走行中の一般車両に当たりフロントガラスを割ってしまうなどの重大な事故に繋がりかねません。地道なゴミ拾いを通じて、現場の安全管理を肌で感じていくのです。

業務に慣れてきたら、配属された班の仕事に合わせて、仕事に必要な資格取得を目指します。どの資格を目指すべきかは会社から案内しますし、自ら進んで新しい技術を学びたいという意欲的な申し出も全面的に歓迎しています。
資格には明確な階層が存在します。一番基礎的なものが安全衛生教育であり、次いで特別教育、技能講習、そして最上位に位置するのが国家資格や免許です。
特別教育は国で定められた時間数の授業をしっかりと聞けば取得できるものが多いですが、技能講習になると座学だけでなく実技もあり、最後に試験を突破しなければなりません。
さらに上の国家資格である施工管理技士などになると年に数回しか受験のチャンスがなく、百時間単位での勉強が必要になることもあります。現場経験を積みながら、着実に上の階層を目指していく形になります。
会社全体で支える社員のスキルアップ
社員が手に職をつけ、自らの武器を増やしていくことを会社として全力で応援しています。
・業務上必要となる資格取得費用は会社が全額負担
・取得した資格の種類や難易度に応じた「資格手当」を毎月支給
業務に必要な資格であれば、会社が費用をサポートします。次にどの資格を目指すべきかの案内はもちろん、「新しい技術を学びたい!」という意欲的な申し出も大歓迎です。モチベーションを高く保ちながら、仕事の幅を格段に広げていくことができます。
資格は一度取得すれば一生モノの財産となります。中栄で得たスキルは、インフラを守るプロとしての大きな自信に繋がっていくことでしょう。
もちろん、資格を取ること自体が目的ではありません。免許や修了証は、作業を行うためのスタートラインです。

各種の資格制度は、労働者の命を守るために労働安全衛生法などの法律に基づいて作られてきました。過去に起こった事故や歴史を教訓に、どうすれば安全に作業できるかを学ぶ場として現在の講習が存在します。
知識を得たからといって油断をすれば、不注意による事故は防げません。取得から時間が経過すれば知識が抜け落ちてしまうこともありますし、法律自体が変わっていくこともあります。大切なのは、取得した知識を日々の現場でどう活かし、自分や仲間の安全を守り抜くかという意識です。
新しい資格を手にすることは、社会や職場に対する責任が重くなることでもあります。責任感を持ち、常に安全への高い意識を忘れないこと。知識を得た直後に怪我をしてしまっては全く意味がありません。安全に作業を完了させ無事に一日を終える姿勢こそが、高速道路の安全を守るプロフェッショナルに相応しい姿だと言えます。

私たちが日々向き合っているのは、ただの道路ではありません。人々の生活を支え、物流を支える日本の血管そのものです。維持管理を担う仕事には、他では味わえない大きなやりがいと誇りがあります。
株式会社中栄には、未経験から着実にステップアップできる教育体制と、挑戦を後押しする文化があります。滋賀の地で一生モノの技術を身につけ、社会に貢献する仕事をしませんか?中栄は社員の挑戦を全力でサポートします。