Interview

先輩社員の声

大変さの中に、
やりがいがある

山田昂希

201112月入社

取材日:2021年8月

入社のきっかけと、現在の仕事

入社のきっかけは、妻の父が社長の知り合いでその紹介で入社しました。
19歳で入社したので、今年で丸10年ですね。
現在の仕事内容は、事故処理でガードレールを支柱から交換したりするような修復工事や、現場の復旧をしています。冬場は雪氷作業も主な仕事です。

印象に残っている仕事

最初の頃は、誰がどこの協力業者の方だということや、細かい規制のルール、マニュアルなどを覚えるのに苦労しました。
印象に残っているのは高速道路上の事故処理の仕事ですね。
朝の4~5時くらいに呼び出しがあって、米原JCTでトラックが横転して荷物が散乱していたのを20人くらいで処理したりしました。

社内全体や所属するグループの雰囲気

基本的には決まったグループで動くので、全員が同じ現場という訳ではなく、喋る人と喋らない人がいるのですが、皆が協力して業務をこなしています。
グループは年間を通して変わることはそれほどありません。私のグループは今は6名で動いていて、上の世代の方が2名います。
社内全体で現場に出ている中では、私より上の世代の方も多いので、私は真ん中より少し下の世代かなと思います。

10年後は
もっと現場仕事を回せるように。

年間で忙しい時期はいつごろでしょうか

冬の12月~3月頃ですね。雪氷作業といわれる除雪の仕事があるので忙しいです。
夏場は集中工事などがあるので、短期間で忙しい時期というのがありますが、やはり冬場の方が大変です。

お休みの時は何をされていますか

子供がいるので子守りをすることが多いです。あとは買い物などですね。

10年後の自分

10年後の自分は現場に出ていたいという思いがあるので、もう少ししっかりして現場仕事を回せるようになっていきたいです。

MESSAGE

株式会社中栄で働きたい方へ
メッセージ

意欲があって頑張れる方はぜひ来て欲しい

外仕事で身体を動かしたりするのが好きな人は向いていると思います。
事故は昼夜問わず起こることがあるので、出来る限り電話に出られるようにしておくなど、対応するのは大変な面もありますが、やりがいのある仕事だと思います。
意欲があって頑張れる方はぜひ来て欲しいと思います。